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岸彩乃:トランポリン世界選手権で日本人初の銀メダル!

 
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ブルガリア・ソフィアで行われたトランポリン世界選手権で、岸彩乃選手が個人2位、この種目では日本人初の快挙を成し遂げました。ロンドンオリンピックにも出場した岸選手でしたが、その時は入賞も逃し14位に終わっていました。リオデジャネイロオリンピックには選手として出場もできなかっただけに、岸さん自身も今回の銀メダルはとてもうれしい成果となったと思います。

 

プロフィール

岸彩乃(きしあやの)

誕生日:1992年10月29日
星座:さそり座
出身地:東京
身長:154cm
体重:47kg
出身:金沢学院大学

 

これまでの戦績

2010全日本選手権 2位 2010ワールドカップロシア大会 個人 4位・シンクロ 2位

2011FIGトランポリンワールドカップ川崎大会 シンクロナイズド女子 第3位

ロンドン五輪最終予選(イギリス)女子個人 10位

ロンドン五輪 女子個人 予選14位

2014 アジア大会 女子個人 決勝 3位 銅メダル

2014 FIGトランポリン世界選手権 女子個人 57位 予選落ち、同シンクロナイズド 決勝 5位

 

リオデジャネイロ五輪出場ができず、一時は引退も考えた

金沢学院大学3年のとき、岸さんはロンドン五輪の日本代表に選ばれましたが、予選14位で敗退。捲土重来を期したリオデジャネイロ五輪でしたが、日本代表にもなれず失意の日々を送っていたそうです。

父:一盛さんは元体操のトップ選手、弟:大貴さんは同じトランポリン世界選手権の代表(残念ながら準決勝で敗退)というスポーツ一家の長女として生まれた彩乃さんは、5歳の時からトランポリンを始めたそうです。

 

 

最高到達点は8mにもなろうかというトランポリン競技ですが、今回の演技の冒頭、岸さんは「前方3回宙返り半分ひねり」という大技を繰り出してポイントを稼ぎました。準決勝は7位通過だったのですが、上位選手が得点を伸ばせない中で8人中2位の得点を上げて堂々の銀メダルです。

動画を見ると、体操と同様に姿勢がピンとしているのがわかりますが、空中姿勢でつま先が伸びていない、手が体から離れているなどは「演技点」の減点要素なのだそうです。またトランポリンの中央からずれてしまうのも「演技点」では減点となってしまいます。他「難度点」「跳躍点」を合わせた得点で競っています。

今年25歳の岸さんですが、2020東京オリンピック開催時には28歳となります。今まで誰も届かなかった世界の壁に穴を開けた今大会の経験を生かして、金メダルにチャレンジして欲しいと思います。